熱帯魚

Posted by SLenc7uk on 2012年9月24日 in 魚類 |

前項では金魚の育て方について説明しました。
金魚はどちらかというと初心者の方向けで、熱帯魚の飼育は上級者向けというイメージがあるかもしれません。
たしかに、熱帯魚の飼育には金魚の飼育以上に気をつけなければならない点も多くありますが、最近は飼育用具の進化などもあって、魚を飼育した経験のない人でも比較的簡単に熱帯魚を飼育できるようになっています。

おすすめの熱帯魚

さて、熱帯魚を飼いたいと思ったら、まずはどんな熱帯魚を飼うのか決めなければなりません。
金魚の場合は金魚すくいなどで簡単に入手できますが、熱帯魚の場合はお金を払って購入する必要があります。
また、熱帯魚には淡水魚もいれば海水魚もいますし、体の大きさもそれぞれですから、飼育設備も飼育する種類によって変えなければならないため、魚選びは重要になります。

初心者におすすめするのは、やはり淡水魚です。
海水魚と比べて淡水魚は非常に飼育しやすいです。
熱帯魚を飼いたいと思ったきっかけとして「ファインディング・ニモを見たから」という人も多いかもしれませんが、ニモのモデルとなったカクレクマノミは海水魚で、初心者がいきなり海水魚を飼育するというのは、かなりハードルが高いと言えます。

淡水魚の中でも比較的飼育が簡単で、価格的にも購入しやすい熱帯魚としては「ネオンテトラやカージナルテトラなどの小型カラシン類」・「アカヒレやラスボラなどの小型のコイ類」・「コリドラスやオトシンクルスなどのナマズ類」などがあります。
グッピーも人気がありますが、国産のものは数千円から1万円以上するようです。

設備

熱帯魚を飼育するための設備としては、水槽・水槽内のフィルターの役割を果たすろ過器・照明器具・水温を一定以上に保つことが出来る保温器が必要となります。
水槽については、飼育する熱帯魚の大きさによって購入するサイズは変わってきますが、小型の水槽で十分ならばローコストなプラスチック水槽でも十分ですし、大きなサイズの水槽が必要ならば丈夫なアクリル水槽がおすすめです。
ガラスの水槽は重いので取り扱いが大変です。

熱帯魚ということで、温度を一定に保つことの出来る保温器が必要です。
暖かい地方に住んでいる熱帯魚は水温を高く保って飼育しなければなりません。
そのため、ヒーターを使って水槽の中の水を保ちますが、熱くなりすぎないくらいに温度調節を行うのがサーモスタットとなります。
最近はヒーターとサーモスタットが一体となっているものも売られています。

その他にも、水をきれいに保つろ過器や、魚が綺麗に見えるような照明器具や魚の隠れ場所や産卵場所となる水草、底に敷く砂利なども用意しましょう。
また、水槽に入れる水には前もってカルキ抜きをして、魚にとって有害な塩素やクロラミンを除去しておきましょう。

エサ

エサについては、熱帯魚の場合は金魚と違って非常に少量で構いません。
週に2回程度で大丈夫でしょう。
熱帯魚は飼い始めてから環境に慣れるまでに数週間から数ヶ月かかります。
その間はエサをできるだけ少なめにしてあげる事が重要です。
エサを必要以上にあげてしまい水槽の水が汚れてしまったら、こまめに水換えをしてあげるようにしましょう。

Copyright © 2012-2017 完全網羅型 ペット図鑑 All rights reserved.
This site is using the Desk Mess Mirrored_child Child-Theme, v2.4, on top of
the Parent-Theme Desk Mess Mirrored, v2.5, from BuyNowShop.com