アカアシクワガタの特徴、飼い方、飼育法

Posted by SLenc7uk on 2018年3月18日 in 昆虫 |

日本の広い範囲に生息しているクワガタ

日本国内に生息しているクワガタは幾種類もありますが、その代表的な存在がこのアカアシクワガタです。
南北を問わず、北海道から九州地方に至るまで各地に生息していますので、日本においてクワガタと言えばアカアシクワガタと言えるほど、ポピュラーな存在となっています。

アカアシクワガタの特徴としては、名前からも分かるように脚や腹の部分が赤くなっているということです。
体全体は黒で覆われていますが、ひっくり返してみると腹の部分だけが赤く目立ちますので、すぐにアカアシクワガタと判別することができるでしょう。
大きさは6センチから8センチ程度で、手の上にのっけるとちょうど手のひらに収まるくらいです。

頭部と同じくらいの大きさを持つアゴはちょうどいいバランスを保った太さと厚さで、全体的にとても美しく見えます。
光沢が多くある個体とそれほど光沢がなくマットの状態の個体とがいますので、昆虫ショップなどで購入する時には、好みの体色を選ぶと良いでしょう。

流通量も多いので、かなり安価で購入することができて500円程度で販売されているケースもあります。
クワガタを始めて飼うので入門用にしたいと考えている人や、子どもに飼育させてみたいと考えている人にぴったりの種類だと言えるでしょう。

飼育は極めて簡単なので誰でも心配することなく飼える

アカアシクワガタは日本の至る所に生息しているということから分かるように、環境への対応能力に優れていて、丈夫な体を持っています。
そのため、飼育するのも簡単で初めて昆虫を飼うという人でも安心して飼育できるのが魅力です。

飼育ケースも土もエサも、通常のクワガタ向けのもので全く問題ありませんし、一緒に何匹か入れても大丈夫です。
十分な量のエサと転倒しても起き上がれるように、樹皮ブロックなどを置いておけば問題なく元気に過ごしてくれます。
湿気がある程度あった方がいいので、常に土の湿り気を確かめながら、もし乾燥しているようであれば霧吹きで吹いてあげると良いでしょう。

繁殖も簡単にできるので初チャレンジできる

アカアシクワガタは飼育も簡単ですが繁殖も簡単ですので、カブトムシやクワガタの繁殖にチャレンジしてみたいという人のとっかかりにベストでしょう。
クヌギなどの木をケースに入れて成熟したオスとメスを同居させれば、高い確率で産卵してくれます。

ただ、産卵の時期には20度程度の温度を保つ必要がありますので、良い季節を選ぶことが重要です。
幼虫になった後は、10か月から一年ほどで成虫になりますので、じっくりと腰を落ち着けて待っていれば順調に成長していってくれます。
エサや土の湿り気などに注意していれば、特にすることもありませんので、安心して見守っていられるのがアカアシクワガタの良いところだと言えるでしょう。

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