ゴホンヅノカブトの特徴、飼い方、飼育法

Posted by SLenc7uk on 2018年2月22日 in 昆虫 |

五本の角を持つ特徴的な見た目のゴホンヅノカブト

ゴホンヅノカブトは、東南アジア、特にミャンマーやタイ、ラオスなどに生息しているカブトムシで、五本の角を持つという特徴的な見た目をしています。
体は薄い茶色に小さな黒色の斑点を持っていることもあり、コガネムシのような印象を与えます。
全体的にずんぐりむっくりとした体の形をしていますので、重量感があってどっしりとした姿となっています。

ゴホンヅノカブトの特徴である五本の角は、一番下の角だけが長く生えていて、上に向かってカーブを描いています。
そして、残りの四本は二列に短く生えていて、四本とも同じ長さを持っているケースが多くなっています。
この五本の角のうち四本は、亜種によって違いがあり、位置や伸びている角度、場合によって長さも異なりますので、どのタイプのゴホンヅノカブトに属しているかを判断する助けになります。

中には、うさぎのように一番上の二本だけが少し厚くピンと立っているものもあって、とてもユーモラスな印象を与えます。
ゴホンヅノカブトと一口に言ってもたくさんの種類がありますので、角の形を見て好みの個体を選んでみると良いでしょう。
また、体色も薄茶色のものだけでなく、黒をメインとしたものもありますので、バリエーションがとても豊かです。

飼育は比較的簡単なので無理なく飼える

ゴホンヅノカブトはたくさんの種類がいることや、独特のフォルムが人気を集めていることで、人気が高く繁殖が進んでいます。
そのため、日本でも昆虫ショップなどで比較的容易に手に入れることができるでしょう。
とはいえ、前述のようにたくさんの種類がありますので、一つのショップだけでなく、いろいろなところを見てみて、気に入った個体があるまで探すことをおすすめします。

ゴホンヅノカブトの飼育は比較的簡単で、誰でも育てることができるでしょう。
飼育ケースに昆虫ゼリーと一緒に、転倒防止用のハスクチップや足楊枝を敷いておけば、心配なく育てることができます。
寿命も他のカブトムシに比べて長いので、長く楽しめるというメリットもあります。

成熟しているかどうかをしっかりと確かめて繁殖をスタートさせる

ゴホンヅノカブトは本来それほど気性の荒い種類ではありませんが、成熟していない状態で交尾をさせようとすると、オスがメスを攻撃することがあります。
そのため、エサを食べる様子などを観察して、成熟しているかどうかを確認してから繁殖をスタートするようにしましょう。
また、交尾をさせる時には、オスが攻撃しないかどうかを確かめて行い、もし攻撃の様子が見えたらすぐに取り出してあげることが大事です。

ゴホンヅノカブトは寿命が長い分、幼虫でいる期間もかなり長くなります。
辛抱がいる繁殖となりますが、報いのある作業ですので頑張ってみましょう。

Copyright © 2012-2018 完全網羅型 ペット図鑑 All rights reserved.
This site is using the Desk Mess Mirrored_child Child-Theme, v2.4, on top of
the Parent-Theme Desk Mess Mirrored, v2.5, from BuyNowShop.com