ニジイロクワガタ

Posted by SLenc7uk on 2017年9月19日 in 昆虫 |

とても美しい虹色のボディーが魅力のニジイロクワガタ

ニジイロクワガタの魅力は、なんと言ってもその名前にもなっている虹色に輝くボディーでしょう。
クワガタと言ったら、普通は黒か茶色のボディーですが、このニジイロクワガタはその固定観念を全く覆し、磨き上げられた金属のような光沢を持ち素晴らしい色の変化を見せてくれます。
クワガタというくくりだけでなく、昆虫というカテゴリーにおいても、とても珍しい色をしていて、世界中から人気が集まる種類です。

ニジイロクワガタの産地はオーストラリアのクイーンズランド州です。
クイーンズランドは砂漠などが広がる場所で、手つかずの自然が残っている素晴らしい場所です。
他にはない特徴を持つ昆虫や動物が数多く生息していて、様々な珍しい生き物を見られるところとしても有名で、その一つにこのニジイロクワガタが挙げられるのです。

体長は6センチ前後でクワガタとしては中型というところでしょう。
体長の割には体の厚みが厚くがっしりとした印象を与える体をしています。
また、アゴの形はそれほど強いカーブを描いてはおらず、直線に近い形をしていますので、クワガタのアゴというよりは、平行に伸びているカブトムシの角という印象を与えることもあります。

飼育や繁殖は意外と簡単なので初心者でも問題なくできる

ニジイロクワガタはその体色の珍しさのイメージとは異なり、飼育や繁殖がかなり簡単であるというメリットを持っています。
温度は20度から24度程度が最適温度となっていて、日本の環境に向いていますし、それなり耐性が強いので多少寒くなっても元気に動いてくれます。
また、飼育環境も通常のクワガタと同じで構わないので、特別な準備は必要ないというのもうれしいポイントと言えるでしょう。

ニジイロクワガタの寿命は1年から1年半と比較的長めですので、じっくりと観察して楽しめるのも魅力となっています。
もちろん、しっかりと温度管理をして飼育環境に注意を払うことで、寿命を長く保つことができますので、貴重なカラーの持ち主であるニジイロクワガタを長く楽しみたいのであれば、飼育環境をしっかりと整えてあげるようにしましょう。

冬場の飼育には注意をすることがポイント

ニジイロクワガタは冬眠をしませんので、一年中楽しめるという面もありますが、冬場はその分地域によってはある程度の温度管理が求められることもあります。
特に外出時や就寝時などはどうしても温度が下がってしまうことになりますので、窓辺にケースを置かない、できるだけヒーターなどを使って温度を保ってあげるなどの工夫をするようにしましょう。

繁殖をさせたい場合は、産卵木やマットを用意することが大事です。
産卵木でも問題なく産卵してくれますが、専用のマットの方が管理が簡単ですし、孵化しやすい環境とすることができます。

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