サタンオオカブト

Posted by SLenc7uk on 2018年1月25日 in 昆虫 |

100万円の値が付いたこともあるほどの希少なカブトムシ サタンオオカブト

サタンオオカブトの特徴は大きく上下に突き出ている二本の角です。
上下の角はそれぞれ向かい合うようにカーブを描いていて、バランスよく配置されています。
上下の角の長さはだいたい同じくらいですが、少しだけ下の角の方が長い個体が多く見られ、上の角だけに細かな産毛が生えています。

体色は黒となっていますが、体の下側には黄金色に輝く産毛が生えていますので、黒と黄金色の組み合わせがとてもきれいに見えます。
体長は12センチほどまで成長して、かなり大きくなります。
大きく突き出た二本の角と体長の長さが合わさって、とても迫力のある姿になっているのがサタンオオカブトの魅力と言えるでしょう。

サタンオオカブトは、南米のボリビアに生息していますが、高地にしか住んでいないのでかなり希少性が高い昆虫となっています。
そのため、発見されて世に出された時には、100万円もの値が付いたこともあるほどです。
現在では繁殖も進んでいますので、それほどの値が付くことはありませんが、日本ではやはり万単位の価格が付くこともあります。

飼育自体はそれほど難しくないので安心できる

サタンオオカブトは高価で希少な種類ですので、手に入れることができたのであれば、大事に大事に育てていく必要があります。
しかし、幸いなことにサタンオオカブトの飼育はかなり簡単で、他のカブトムシと比べても難度はかなり低いと言えるでしょう。
成虫を手に入れることができたら、初心者であっても飼育することができますので、安心して育てることができるでしょう。

具体的な飼育方法としては、ケースの中に昆虫ゼリーとハスクチップを入れておけば、通常のカブトムシと同じように育てることができます。
サタンオオカブトは、後ろ向きにひっくり返ってしまうと、起き上がるのが難しいことが多いので、樹皮ブロックやハスクチップのようなものを置いておく必要があります。
それ以外は、温度管理もさほど細かくする必要はありませんし、性格の荒さも特にありませんので、楽に育てられるでしょう。

希少な種類だからこそ繁殖にチャレンジしてみたい

サタンオオカブトは希少性が高いので、手に入れることができただけでもラッキーです。
そこで、せっかく貴重な種類を手に入れたのですから、繁殖にチャレンジしてみて、個体を増やすように努力してみましょう。
サタンオオカブトは成虫の飼育と同じように、繁殖もそれほど難しくないのでチャレンジしてみる価値があります。

交尾が順調にいって産卵してくれたら、18度から20度くらいを守るようにしましょう。
この温度管理が繁殖においては最も大事で、温度管理がしっかりできていないと幼虫が生まれてきません。
幼虫になったら、マットでの生育をするのがベストで、二年くらいの期間がかかりますが、それほど苦労することなく成虫を見られるでしょう。

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