モルモット

Posted by SLenc7uk on 2012年6月21日 in 哺乳類 |

モルモットのルーツ

モルモットは小さくて毛がモフモフとしていて可愛く、
とてもチャーミングで性格も穏やかなことからペットとしてとても人気があります。
また、小動物の中では寿命も8年から10年ほどと長いことも特徴です。

モルモットの原産地は南米ペルー周辺と言われていて、
紀元前から家畜として人間に飼われてきたという歴史があります。
その頃は食用にされていたようですが、インカ帝国がスペインに征服されると、
モルモットがヨーロッパに持ち出されて品種改良され、今のようにペットして飼われるようになって来ました。

モルモットの種類

現在では様々な種類のモルモットが存在しています。
私たちが一般的にモルモットと呼んでいるのは「イングリッシュ・モルモット」という種類で、
丸々とした体型と短い直毛が特徴的なモルモットです。
「アビシニアン」は中毛種と呼ばれるもので、イングリッシュと比べると毛が長く、
また、ロゼットと呼ばれる旋毛があるのが特徴です。
さらに毛の長い長毛種と呼ばれるモルモットの中では
「シェルティ」がよく知られています。
美しく長い毛が特徴で高級感があり人気です。

珍しいところでは「スキニーギニアピッグ」というモルモットが特に欧米で人気になっています。
このスキニーギニアピッグは毛が全くなく、ピッグという名前の通り
まるでミニブタのような見た目をしています。

とても飼いやすい

モルモットは性格的にとても穏やかで、家庭で飼育するには扱いやすい動物といえるでしょう。
ときには気性の激しい個体も見られますが、基本的にはおとなしく、
人の手を噛んだりすることもめったにありません。
繊細な面もありますが好奇心旺盛なところもあり、甘えん坊なところもあります。
生態的には基本的に夜行性であり、昼間は寝ていて夕方くらいになるとゆっくりと活動を開始します。
遊ぶことも大好きなので、1日に1回はケージから出して自由に遊ばせてあげましょう。

飼うために必要なもの

モルモットを飼うためにはいくつか必要な物があります。
まずはケージ。
理想を言えば広いほうがベターですが、
現実的には60センチ四方くらいのスペースは確保してあげたいところです。
どうしても狭いスペースしか準備できない場合にはケージの外へ出して運動させてあげましょう。
モルモットはおとなしいので複数飼育も可能ですが、繁殖率が高いので、
子供を希望しない場合は一緒に飼うのはやめましょう。
高さに関してはそれほどこだわる必要はありません。
モルモットは足が短いのでさくをよじ登ったりは出来ません。
ケージ内にはエサ入れや水入れ、身を隠すことのできる巣箱などを設置します。
エサに関しては市販のペレットが栄養バランス的にも最適でしょう。
また、温度変化に弱いので、ヒーターや冷却マットなども必要に応じて用意しましょう。

トイレに関しては設置しても良いですし、しなくても構いません。
というのも、トイレを躾けることはとても難しいからです。
モルモットの病気を防ぐためにも、ケージ内は清潔に保つことが大切です。
また、神経質なところがあるので、ケージの設置は静かな場所にしましょう。

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