モモンガ

Posted by SLenc7uk on 2013年9月14日 in 哺乳類 |

モモンガの種類

ペットとして飼えるモモンガには幾つか種類があります。

代表的なのが北海道などに生息するエゾモモンガと、
小さくてマンションなどでも飼いやすいことから人気になっているフクロモモンガなどがいます。

それぞれ原産地も生態も違うため、
特性や飼い方が異なるので注意が必要です。
ここではペットとして人気となっているフクロモモンガについて取り上げたいと思います。

袋モモンガの生体

フクロモモンガは、フクロの名が付いていることからも想像できるかもしれませんが、
カンガルーなどと同じ有袋類です。

赤ちゃんが母親のお腹のあたりにある袋の中で育ち、親離れすると袋から出てきます。
生息地域はインドネシアやオーストラリア、パプアニューギニアなどの温度が高く湿度の高い地域となっています。

最近では日本で飼育する人が増えたため、日本で繁殖させた個体も出回っているものの、当初、日本のペットショップなどで販売されていたのは、タイなどの暑い地域で繁殖させて輸入されたものがほとんどでした。
フクロモモンガは人間の衣服のポケットに入るくらい小さい手のリサイズで、夜行性のため、昼間は基本的に寝ています。

泣き声もほとんどないため、マンションなどの独り暮らしで、日中は仕事で家にいないといった人が夜に帰って来てから癒やされたいと飼い始める方が多いようです。

飼育するうえでの注意

飼育する上でもっとも気をつけたいのは温度管理です。

高温多湿の地方に暮らしていますから、常に28度以上、32度くらいを保ち続け、
湿度も50%から60%と高く維持してあげる必要があります。
人間には過ごしやすくなる春や秋の気候でも風邪をひいたり、食欲が落ちたりして、死んでしまうことがあるのです。

特に要注意なのは冬で、ゲージにヒーターをセットして、温度計を設置し、常に30度前後を下回らないよう管理してあげることに注意してください。

また、フクロモモンガは大人になっても、お母さんの袋に入っていた頃の性質が抜けないのか、袋状のものに入ったり、間口の狭い巣の中で過ごしたりするのが好きな生き物です。

そのため、ゲージの中には隠れられる巣やペットショップで販売されてる専用の巣を用意しましょう。

モモンガのえさ

食べ物は甘い果物が大好きなほか、生きた昆虫や小さなネズミなどを食べる雑食性です。

果物を小さく切ってあげたり、鳥のささみなどを与えたりしてもよいのですが、
栄養が不足してしまうことがあるため、
専用のモモンガフードやペットショップで販売されている
冷凍コオロギ、冷凍ネズミなどのタンパク質をしっかり食べさせるようにしましょう。

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