ミーアキャット

Posted by SLenc7uk on 2016年6月26日 in 哺乳類 |

ミーアキャット の生態と特徴

「砂漠のギャング」という異名もある動物がミーアキャットです。

ミーアキャットはもともとアフリカ南部の地域に生息する食肉目マングース科に属する動物です。

体長はオスメスともに25~30cmくらい、体重は0.6~1kgまでと小型サイズです。

見た目の特徴はちょっとタヌキに似た目の周りの縁取りと茶色の毛並み、それと細くて長い尻尾が代表的です。

しかしミーアキャットといえばやっぱり有名なのが後ろ足で立ち上がって遠くを見る仕草で、動物園や現地の野生ミーアキャットを撮影した写真などでは、複数のミーアキャットが並んで立ち一緒に遠くを眺めているという様子をしばしば観察することができます。

小型のペットとして人気が高まりつつあるミーアキャットですが、実はそんな見た目の可愛さとはうらはらに性格はかなり好戦的な面を持っています。

「砂漠のギャング」という異名もそんな性格からきており、野生では自分の体よりも大きい動物や獰猛なクモ、サソリといった動物にも積極的に向かっていきます。

ミーアキャット を見ることができる施設

ミーアキャットは人気の高い動物なので、全国各地の大きな動物園で実物を見る事ができます。

東京都恩賜上野動物園や埼玉県の東武動物公園といったところを代表に、宇都宮動物園や千葉市動物園といった都内近郊の施設、他にも静岡県の浜松市動物園や愛知県の岡崎市東公園動物園などたくさんのところがあります。

ミーアキャットはもともと砂漠で生活をしているということもあり、晴れた日には巣から顔を出しいつものポーズで日光浴をしています。

独特のミーアキャットの直立はなぜ行われるのかということについては諸説があるのですが、一つは外敵を見つけるために遠くに目を凝らしているという説で、もう一つは日光をより多く体に受けるためという説となっています。

可愛らしい姿をしていますが特技は穴掘りで、地下にトンネルを掘ってその中で家族が生活をしているということもあります。

基本的に群れで行動をする動物であり、2~3家族が一緒に合計10~30匹といった大所帯として生活をすることもあります。

社会性も高い動物として知られており、一緒の世帯で生活をするグループ内ではそれぞれの役割を決めてお互いに仕事をしながら生活をするといった面も見られています。

群れの中心はメスでありボスもメスであることから、他のメスが群れに入ってくると大きなケンカが起こることもあるといいます。

ペットとして飼育する場合の注意点

ミーアキャットはペットショップなどで販売されることもある動物です。

1匹あたりの購入価格は約20万円くらいで、高額ではあるものの飛び抜けて高いというわけではない価格設定です。

飼育をするときには大きめのケージの中にサバンナに近い砂を敷き詰めると喜ぶようです。

ただし寒さには弱いという性質もあるので、ケージ内にはヒーターをきちんと整備して寒さを感じないようにしてあげましょう。

野生のミーアキャットのエサはサバンナにいるクモやサソリなのですが、ペットの場合には昆虫類などをあげていきます。

基本的には肉食なのですが、栄養バランスをとるために植物(野菜・果物)を定期的に与えるようにするのが望ましいです。

Copyright © 2012-2018 完全網羅型 ペット図鑑 All rights reserved.
This site is using the Desk Mess Mirrored_child Child-Theme, v2.4, on top of
the Parent-Theme Desk Mess Mirrored, v2.5, from BuyNowShop.com