シマリス

Posted by SLenc7uk on 2012年6月21日 in 哺乳類 |

シマリスというと、木の実や植物の種を齧ったり、エサを頬の餌袋にたくさん詰め込んでいるユーモラスな姿が特徴的ですね。
ペットショップでシマリスの可愛い仕草を見て、虜になってしまったという人も多いのではないかと思います。

シマリスは日本にも生息していて、ペットとしても古くから飼育されてきました。
シマリスは木の上でも、地上でもどちらでも生活することができます。
イヌやネコ、ウサギやハムスターなどと比べれば、それほど飼育されているシマリスの数は多いとはいえませんが、マンションなどの集合住宅でも飼うことのできるシマリスは人気のあるペットといえるでしょう。

シマリスのケージ

私たちがシマリスを飼おうとした場合、まずはケージが必要になります。
シマリスは体長が20センチから30センチ程度と非常に小型の動物ですが、非常に活発に動き回り、活動範囲も広範囲にわたるため、できるだけ大きめのケージを用意してあげるようにしましょう。
また、木登りなども得意ですから、高さもあったほうが良いでしょう。

ただし、購入したシマリスがまだ幼い場合には体温管理に有利なプラスチックの水槽などで飼育するのも良いでしょう。
ケージの床が金網の場合には足を挟んだりするので、なるべく網目の細かい物を選んだり、シートなどをひいてあげるとよいでしょう。
また、ケージに鳥用のものを使うと勝手に扉を開けて出ていってしまうので、ナスカンフックで扉が開かないようにしましょう。

ケージの中には巣箱を設置します。
プラスチック製のものでも良いですが、できれば木製のものを用意してあげましょう。
保温性や通気性に優れているので気温変化を最小限に抑えることができます。鳥用のものでも構いません。
そして、巣箱の床には細く裁断した紙屑や牧草などを敷き詰めてあげます。
この時、化学物質の含まれたものを使うとアレルギーを起こすこともあるので、なるべく自然に近いものを選んであげましょう。
ここで重要なのは、「トイレットペーパーだけは使ってはいけない」ということです。
トイレットペーパーは水に溶けるので、シマリスが誤って口に入れてしまうと喉に詰まってしまう危険があるからです。

必要なもの

そのほか、ケージには給水ボトルやエサ入れ、止まり木などを設置してあげます。
エサは小動物用にペットショップなどで販売されているペレットが良いでしょう。
時々、野菜や果物を与えてあげても良いと思います。
水は水道水で構いません。ただし、毎日水を変えてあげましょう。

ケージが広ければ運動器具を設置してあげてもよいでしょう。
シマリスは非常に活動的なので、運動不足解消にはもってこいです。
もし設置が無理ならば、毎日ケージから出してあげて遊ばせてあげましょう。
この際、くれぐれも脱走には注意してください。

トイレに関しては、しつけをすることはまず無理ですが、ケージの隅っこにトイレを置いてトイレ砂を入れておけば、そこでしてくれることも多いです。
もちろん、必ずトイレで排泄するわけではないので、敷きワラなどはこまめに変えて、ケージ内は清潔に保ちましょう。

Copyright © 2012-2018 完全網羅型 ペット図鑑 All rights reserved.
This site is using the Desk Mess Mirrored_child Child-Theme, v2.4, on top of
the Parent-Theme Desk Mess Mirrored, v2.5, from BuyNowShop.com