リスザルの特徴、飼い方、飼育法

Posted by SLenc7uk on 2012年6月21日 in 哺乳類 |

日本では住宅事情もあって小型の動物が特に人気となる傾向にありますが、
そんな中でも最近、リスザルを飼う方が増えているようです。
リスザルといってもいくつか種類がありますが、
ペットとして一般的に飼育されているのは「コモンリスザル」という種類です。

コモンリスザルは南アメリカを原産地とする小型のサルで、
体長は尻尾を含めると30センチから40センチほどです。
サルというと凶暴なイメージがあるかもしれませんが、
コモンリスザルについては非常におとなしい性格のサルであり、
人にもなつきやすい動物です。
ただ、イタズラ好きなところがあり、特に小さな子供などに対してチョッカイを出したり
噛み付いたりすることもあるので注意が必要です。

サルの特徴である頭の良さも当然持ち合わせています。
信頼関係を構築することが出来れば、飼い主の言うこともきちんと聞くようになります。
さきほど、リスザルはいたずら好きだと書きましたが、
いたずらをした時にはきちんと叱ってあげる事も大切です。
また、性格的に寂しがり屋なところもありますので、
毎日一定時間スキンシップを取ってあげる事も非常に大切です。

このように、サルの中では比較的飼育しやすいリスザルですが、
これはあくまでも「サルの中では」の話であって、
一般的なペットとしては飼育の難しい部類に入る動物です。
寿命も長く15年以上生きるものもいますから、
飼育することを決めるときにはしっかりとした覚悟が必要となります。

リスザルを飼育すると決めたら、まずは環境を整えて上げる必要があります。
まずはケージを購入する必要があります。
その際、広さはもちろんですが、高さのあるケージを選ぶことが重要です。
リスザルが自由に飛び移れる止まり木などを設置してあげて、
運動不足にならないように気をつけましょう。
ケージにはオウムなど大型の鳥類用のものが流用可能です。

リスザルは寒さに弱い動物です。
温度管理のためにヒーターや、保温用のひよこ電球を設置して温度を管理してあげましょう。
また、リスザルはビタミンD3の消費量が非常に多いため、
普通に生活しているとビタミンD3が不足してしまいます。
ビタミンD3の体内生成を助けるためにも、紫外線ライトを設置することをお勧めします。
紫外線ライトがない場合には、十分に日光浴をさせてあげましょう。

エサに関しては雑種で、野菜や果物・木の実などの他、コオロギなどの生き餌も食べます。
基本的にはサル用のペレットを与え、たまには果物や生き餌などを与えましょう。
ドッグフードでも代用することは可能です。

手入れに関しては、シャンプーなどは必要ありません。
こまめにブラッシングしたり、タオルで体を軽く拭いたあげたりして、清潔に保ちましょう。

リスザルを飼育する上で注意しなければならないのは、感染症です。
サルの感染症はヒトに感染することがありますし、
ヒトの感染症がリスザルに感染することもあります。
インフルエンザや肝炎などの感染症にかからないように、
定期的に健康診断を受けるようにしたほうが良いでしょう。

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