ボールパイソン

Posted by SLenc7uk on 2017年2月22日 in 爬虫類 |

ボールパイソン の生態と特徴

ボールパイソンとは、アフリカ大陸西部を中心に生息するニシキヘビの一種です。

一般的なニシキヘビといえば太い胴体と強烈な締め上げ力があることで知られていますが、このボールパイソンはニシキヘビの中でも体のサイズも小さく、性格もおとなしいのでペット用のヘビとして大変人気があります。

長さはだいたい1~1.5mくらいのもので、体をぐるぐる巻きにすると大人の手のひらに乗せることもできます。

ヘビは人間とのコミュニケーションが取りづらい生物ですが、慣れたヘビ好きに言わせるとこのボールパイソンは「ヒトの手のひらに乗るのを楽しみにしているように感じる」とのことで、実際はかなり高い知能を持っているのかもしれません。

もともとの生息地はアフリカ西部~中部にかけての地域とされており、大陸全体に広く分布していることが確認されています。

日本で見かけるボールパイソンは全てこれらの地域から輸入されたものであり、従って飼育をするときにはできるだけそうした熱帯地域の気候に近い環境をつくらないといけません。

普段の食糧はマウスやラットなどといった生きたネズミ類で、他にも生きたエサを専用に用意していきます。

ボールパイソン を見ることができる施設

ボールパイソンはヘビの種類の中でも比較的メジャーであるため、ヘビ園や爬虫類を展示する施設の多くで飼育されています。

中でも非常に近い距離で爬虫類とふれあうことができる施設として大注目なのが「iZoo(イズー)」という静岡県賀茂郡河津町にある爬虫類専門の動物園です。

iZooは日本最大の爬虫類・両生類の動物園としてオープンしており、しかも実際にそれらに触れることができる体験型施設としてもかなり人気があります。

オープン以来爬虫類・両生類ファンに大評判で、数多くの来場者がお気に入りのヘビやトカゲたちと触れ合っています。

ニシキヘビ類もたくさんおり、ボールパイソンの他にも世界最大級のニシキヘビも展示されています。

ちなみにこのニシキヘビは大きなものになると人間の大人もまるごと飲み込むことができたりするので、飼育をする施設は事前に許可がなくてはいけないこととなっています。

ボールパイソンと異なり本物のニシキヘビは飼育員ですら命がけで飼育をしているので一般来場者は触れることはできませんが、他のヘビとともに実際に触れる事ができるヘビも多いのでぜひ一度来場してみてください。

ペットとして飼育する場合の注意点

ボールパイソンは人気のあるヘビですし、世界中に愛好家やブリーダーがいることから、オリジナルの色を持った品種の開発も活発に行われています。

ですがいくらおとなしく人に慣れやすいヘビとは言え、何かの拍子で指を噛まれてしまったりすることもないわけではありません。

実際飼いはじめの頃や友人宅などで触ってみるように言われた時にはずみで指や腕を咬まれたという人もおり、一瞬パニックになってしまうケースもあります。

ボールパイソンだけでなくヘビは全体的に視力が低く、周囲の気配を温度や動きによって察知します。

ですので間違えて目の前で動いた生き物を食べ物と間違えて噛み付いてしまうことがあるのです。

しかしもし咬み付かれたとしてもボールパイソンには毒がありませんので特に心配をすることはありません。

また絡みついて締めあげられてしまったという場合も、落ち着いて対処をすればすぐに離れてくれるので、慌ててヘビを傷つけないようにしましょう。

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