カメ

Posted by SLenc7uk on 2012年6月21日 in 爬虫類 |

ゼニガメ

最近はカメをペットとして飼育している家庭も増えてきました。
日本でペットとして飼育されているカメにはいくつか種類がありますが、
一番良く目にするのはゼニガメ(クサガメ)ではないかと思います。

ゼニガメはペットショップで購入することもできますが、
お祭りの夜店などで売られていることもありますね。
カメは成長すると大型になるものが多いですが、
ゼニガメは成長してもせいぜい30センチ程度で、
比較的小型で飼いやすいカメといえるでしょう。
「亀は万年」なんて言われますが、このゼニガメも30年ほど生きる非常に寿命の長いカメです。
性格的には神経質なところも見られ、
人の手でエサをあげられるようになるまで時間が掛かることもあります。

ミドリガメ

ミドリガメもペットとして飼われることがあります。
和名はミシシッピーアカミミガメと言います。
大きさや寿命はゼニガメとほとんど変わりません。
基本的に丈夫で人懐っこく、飼いやすいカメですが、
肉食傾向が強く獰猛な面も見られるので、空腹時には指を噛まれたりしないように注意しましょう。

リクガメ

また、リクガメも一部マニアには非常に人気のペットです。
ただし、ゼニガメやミドリガメに比べると体が大きく、
また、世話も大変だということで一般人向けではないかもしれません。
特に乾燥地帯が原産のリクガメの場合は湿度の高い日本とは生育環境に大きな違いがあるので、
飼育環境の整備だけで多くのお金がかかったりして、かなり負担が大きくなります。

飼育に必要なもの

カメの種類によって飼育方法は若干異なりますが、共通することもたくさんあります。
まず重要なポイントとして、十分な飼育スペースを確保するということです。
カメというとゆっくり、のっそりと動くというイメージもあって、
あまり運動量が多くないと思いがちですが、実際は爬虫類の中では活動量が多い動物です。
また、成長すると体も大きくなるため、体長の5倍くらいの広さのある水槽は用意してあげたいところです。
カメが窮屈に感じてストレスを感じることがないように気をつけましょう。

温度管理もカメの飼育にはとても重要です。
特に熱帯地方が原産のカメの場合、あまりに水が冷たいと仮死状態になってしまうこともあります。
ヒーターやサーモスタットを設置して、水温を管理しましょう。
また、水質にも気を使いましょう。
カメは排泄量も多いため水がすぐに汚れてしまいます。
ろ過フィルターを設置するなどして水質を綺麗に保つようにしましょう。

また、カメが健康に成長するためには、十分な紫外線が必要になります。
野生のカメが石の上などでひなたぼっこをしている光景をよく目にしますが、
カメは紫外線を浴びることで甲羅を大きく丈夫にします。
ですから、カメに十分な量の紫外線を与えるために紫外線ライトを設置してあげましょう。

カメは長く生きる

カメは非常に長生きする動物で、種類によっては人間よりも長く生きるものがいます。
ですから、カメを飼育するには最期まで面倒を見る覚悟が必要になります。
人生には何度か環境が変わることがありますが、
そういった場合でもカメを捨てることなく育て続けるという強い意志が必要になります。

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