グリーンイグアナ

Posted by SLenc7uk on 2012年10月26日 in 爬虫類 |

飼う前に確認を!

爬虫類にもいろいろな種類がありますが、ペットして飼育されている爬虫類の種類の中では、グリーンイグアナは比較的ポピュラーだと言えるでしょう。
ただし、グリーンイグアナをペットして飼育するためには、それなりの覚悟が必要になるということをしっかりと理解するべきです。

グリーンイグアナは比較的安価に購入することができるため、後のことをあまり深く考えずに購入してしまう人も多いのですが、成長すると体長が150センチから180センチほどにもなる大型の爬虫類ですから、飼育するためには広いスペースが必要となります。
そういった広いスペースが用意できるかを十分に検討してから、購入を決めるようにしましょう。

また、グリーンイグアナは購入費用自体は安価ですが、設備のための経済的負担はかなり大きいということも知っておきましょう。
グリーンイグアナを大きく育てるための環境を整えるためには10万円以上のお金が必要になります。
グリーンイグアナのオーナーの中には、飼育方法を理解せずに飼ってしまって、小さいうちに死なせてしまうということがよくあります。

最後まで責任をもって

グリーンイグアナの寿命は10年から20年と非常に長いので、その間しっかりと育ててあげる環境を整備してあげる事が大切です。飼い主の中には大きくなりすぎて手に負えないからと、途中で飼育を放棄して自然に放してしまう人もいます。グリーンイグアナは鋭い爪や歯を持っているので、人に危害を与える危険性もありますし、生態系を乱す原因ともなるため、飼育にはそういった無責任な行動はしないという、しっかりとした覚悟が必要となります。

必要なもの

さて、グリーンイグアナを飼育するために最低限必要なものとしては、容器(水槽)・床材・ヒーター・照明・止まり木・エサ入れ・水入れなどがあります。

容器については、グリーンイグアナが小さい時期ならば、ガラスの水槽や爬虫類専用ケースで十分でしょう。
グリーンイグアナは木を登ったりするので、できれば高さのある入れ物が良いでしょう。
もし用意できるならば園芸用の温室が最適です。
その際、大きさの目安としては縦・横・高さともに3メートル以上あると理想的でしょう。

温度、紫外線に気を配ろう

グリーンイグアナの飼育には温度管理が非常に重要です。
一年を通して昼間は30度、夜は最低25度以上を目安にするとよいでしょう。
グリーンイグアナは変温動物のため、あまり暑すぎても(40度以上)、あまり寒すぎても、死んでしまいます。
容器内を温めるために動物用のパネルヒーターを設置したり、ひよこ電球を幾つか設置してあげるのもよいでしょう。

もう一つ、グリーンイグアナを飼育するために必要のが、紫外線ライトです。イグアナは成長のために紫外線が不可欠です。特に波長が300nm周辺の紫外線が出ているものを選ぶようにしましょう。
この他に床材として園芸用の土を敷いてあげたり、運動のための止まり木を設置してあげることも大切です。

エサに関しては、グリーンイグアナは基本的に草食なので、野菜や果物を中心に与えます。
小さい頃にコオロギなどの昆虫を与えると良いなどと書かれた本もありますが、これは間違いです。野菜や果物でも、特にカルシウムを多く含んでいるものを与えるようにしましょう。

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